だれもしらないおとぎ話。

いつもどこかで恋してる

1月28日のわたしより

別に何を書くかも決めてないんですけど、もうすぐエーステの秋冬公演が始まってしまうと思ったらそわそわしちゃってどうしようもなくて。ただの感情の放出です。ヤマもオチも意味も無い。
っていうのを1月28日のわたしが書いていたので下書き供養しますね。勿体無い精神。
 
まあ徐々に理性を失っていっているのは間違いなくって、ただ今週に入ってからすんっと冷静な自分が出てきてるのも事実。なんていうか、こう、私の隣に私がぷかぷか浮かんで眺めてる感じ。幽体離脱か?
 
私の2.5次元舞台の最初は言うまでも無くテニミュだったんですけど、あの時って2.5次元にちょっと偏見があったから「キャラクターを観にいく」というのでも「舞台を観にいく」というのでもない気持ちだったと思う。なんていうかこう、何か新しいコンテンツをちょっとだけ覗き見してみるぞ。みたいな。つまみ食いくらいの気持ち。
その後見事に陥落してからは多分キャラクターを観にいってたのもあるけれど、役者を観にいってた気持ちの比率も大きくて、本当に純粋に「キャラクター」を観にいこうとしてるのって実は初めてなのかもしれない。春夏の時は最初のメインは”エーステを観にいくこと”と”推しの出演舞台を観にいくこと”って感じだったし。そして春夏感想ブログで何度でも言ったけどそこにいる彼らはただのキャラクターじゃないっていうのがもう気が狂うなによりの原因初日観劇したら過激派私が爆誕しちゃいそうで普通にこわいよね。いやなファンにはなりたくないけど根っこがリア恋同担拒否気質だから仕方ないんだわ。いえまあ害のあるファンにはしんでもなりたくないので抑えるけど。左京さんってそのあたり厳しそうじゃない?害のありそうなファンのことすぐ出禁にしそう。いいぞ~!(野次)
 
ああ~~だめだな、どきどきしてきた。書いてたら冷静な自分なんかどっかにいっちゃった。どうしよう!本当に本当に大好きな役者が板の上に立ってる姿を見られることがどうしようもなくこのうえなくうれしいよ~~!毎日しあわせを噛み締めている。実際問題「MANKAIカンパニーの七尾太一」はこれが初お披露目のはずだからどこでそんなに好きになった?って感じではあると思うんですけど、大丈夫。『なんて素敵にピカレスクの初日の客席に座って太一くんが板の上に立っている姿を見て感動する私の立場は3パターンくらい用意してある。なんならそのうちの1つの立場にたってもう手紙も書いた(???
 
あと最近一生この話をしてるんですけどオトメディアの赤澤くんがほんっとうに天才すぎてびっくりしちゃった。間違いなく最高なのはもともとわかってたけどなんかもうそれを軽く飛び越えるくらい最高を確信した。最高の更に上って何?なんでもいいけどとにかくみんなオトメディア2月号のエーステ特集読んで!
七尾太一くんに向き合うときの私ってずっと彼のファンだったから(あと彼女)(それからカントク先生)、赤澤くんの視点に目から鱗って言うか、あ~~そんなこと言えちゃうの!?になった。うらやましくってどうにかなりそう。太一くんが焦がれてもがいてずっと手に入れたかったもの、原作ゲームではその手に掴み取ることができたけれど、エーステの太一くんをいつか主役として輝かせるのは赤澤くんなんだなと思ったらもうそんなのうらやましくないわけないよね。私のいとしくてしょうがない人が一番欲しかった物を掴み取るために手を伸ばせる人ってこの世界に赤澤くんだけなんだよ。すっごい…。私がもし太一くんの彼女だったとしても(??)選択肢が与えられるのであればそっちを選んじゃうかもしれないくらいには七尾太一くんと背中合わせで、横並びで、時には互いに引っ張り合って一心同体で一緒に歩んで行ける赤澤くんに羨望のまなざしを向けてしまうな。あ~~ヤバ…はやく秋冬が観たい…。
 
3日後の私へ、生きてね。
 
 
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37日後の私より、生死の判別がつかない。
 
エーステを観てないときの自分があまりにもずっとふわふわしててよくわかんない。ちなみに過激派リア恋拗らせ芸人は元気に産声を上げてるから心配しておいて良かったね。あと一番最後に書いてる話について私から私へいいたいことがあるのでそのうち書きます。
 
秋冬、もうすぐ終わっちゃうよ。劇場へ行けば大好きな人に会えるいまって、きっとすごく贅沢な期間だ。